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リクナビNEXTは既卒でも利用できる?実態を解説

リクナビNEXTは既卒でも利用できるのか知りたいと思っていないでしょうか?

結論を言うと、リクナビNEXTは既卒でも利用できます。

しかし、注意点もあるので、実態を踏まえながら解説していきます。

リクナビNEXTは既卒でも利用できる

リクナビNEXTは既卒でも利用できます。

その理由を以下にまとめました。

フリーターから正社員を目指せるで求人を探せる

リクナビNEXTにはフリーターでも応募できる求人があります。

求人検索の際に、働き方を選択で募集の特徴をクリックして、「フリーターから正社員を目指せる」にチェックを入れて、次へを押して、○○件を検索をクリックすると出てきます。

求人数は約2,000件(2024年7月5日時点)あります。

社会人未経験歓迎で求人を探せる

上記と同様に、社会人未経験歓迎の求人も多数あります。

求人検索の際に、働き方を選択して募集の特徴の中にある「社会人未経験歓迎」をチェックして、次へを押して、○○件を検索をクリックすると出てきます。

求人数は約1,800件(2024年7月5日時点)あります。

転職Q&Aに記載されている

リクナビNEXTのQ&Aに、「職務経歴がない場合でも、転職サイトからの応募は可能です。」と記載されています。

さらに、「アルバイトも就労経験として含みます」とあるので、既卒のフリーターでも利用できます。

(出典:職務経歴がありません。転職サイトからの応募は無理? – 転職成功ノウハウ

リクナビNEXTを既卒が利用する際の注意点

リクナビNEXTを既卒が利用する際の注意点をまとめました。

経歴・職歴のフォームが既卒向けではない

リクナビNEXTは職務経験者向けの転職サイトなので、求人応募に必要な経歴・職歴のフォームも転職向けの仕様になっています。

職務経験が無い既卒にとっては、記入ができないのでアピールになりません。

しかし、卒業後にアルバイト経験がある場合は、それを職務経歴として登録をして、求人応募やスカウトサービスを利用しましょう。

リクナビNEXTのレジュメ登録について質問です。
アルバイト経験しかない場合、0社という欄がないのですが、アルバイト経験も経験社数に入れて良いのでしょうか?

本来職歴には入らないのですが、何も書かないより良いので、就業経験がある事は書いた方が良いでしょう

出典:リクナビNEXTのレジュメ登録について質問です。

直接応募なので選考対策は自分で行う必要がある

リクナビNEXTは転職サイトなので、個別相談や選考対策のアドバイスは行っていません。

就職・転職支援サービスを求めるのであれば、既卒にも対応しているリクルートエージェントを利用しましょう。

しかし、転職成功ノウハウの中の「職務経歴書・履歴書に関する記事一覧」にはお役立ちコンテンツがあり、参考にすることができます。

ブラック企業が混じっている可能性もある

就職・転職エージェントであれば、独自の基準を設けたり、担当者が訪問をしてブラック企業を排除しているところがあります。

リクナビNEXTのような転職サイトは、求人の掲載基準を満たしていればブラック企業でも掲載することができるため、ブラック企業が混じっている可能性もあります。

そのため、転職口コミサイトなどで企業の評判を確認した上で応募するようにしましょう。

登録はこちら(公式サイト)

リクナビNEXT以外で既卒におすすめの関連就職エージェント・求人サイト

リクナビNEXT以外で既卒におすすめの関連就職エージェント・求人サイトを紹介します。

リクルートエージェント

リクルートエージェントのイメージ

リクルートエージェントは就職Shopの統合により、2025年から既卒に本格対応するようになりました。

求人数自体がリクナビNEXTよりも遥かに多いこともあり、リクナビNEXTにはない求人を多数取り扱っています。

リクナビNEXTと同様にスカウトサービスもあるため、既卒に興味を持っている企業からのオファーも期待できます。

新卒、既卒、第二新卒を一括りにしたエントリーキャリア層を強化するので、就職Shoo時代よりも求人数や求人エリア、サポート体制に期待ができます。

登録はこちら(公式サイト)

リクナビ

リクナビのイメージ

新卒向けのリクナビは卒業後9年以内であれば既卒でも利用できます。(2025卒であれば2015年4月以降卒業者まで)

約半数弱の企業が既卒に対応していますが、対応年数は企業によって異なるため、募集要項を確認する必要があります。

リクナビNEXTよりも既卒求人数が多いのでおすすめです。

リクナビの関連サービスである、OpenESやリクナビ就職エージェントも既卒の利用が可能です。

登録はこちら(公式サイト)

Indeed

Indeedのイメージ

Indeedは無料で求人を掲載できる上に掲載期限もないため、多くの企業が利用しており、620万件以上(2020年9月時点)の平均月間追加求人数があります。

そのため、既卒求人も豊富にあり、51,000件以上(2024年7月12日時点)が出てきます。

キーワードと勤務地を入力して求人を探す仕様のため、地方の求人を探しやすいことから、地方の既卒求人を探す際におすすめです。

スカウト機能もあるため、既卒の対象にしている企業からのスカウトを待つこともできます。

登録はこちら(公式サイト)

はたらいく

はたらいくのイメージ

はたらいくはリクルートが運営する地域密着型の求人サイトで、既卒向けの求人もあります。

こだわり条件の中にある「新卒・第二新卒歓迎」や「未経験OK」で既卒が応募できそうな求人を探せます。

リクルートが運営する他の求人サイト・サービスに比べると求人数が限られてしまうため、補助的に利用するのがおすすめです。

地元の中小企業が多いので、大手企業や有名企業を探す場合は、リクナビNEXTやリクルートエージェントの方が良いです。

登録はこちら(公式サイト)