ワークポートに興味を持っているけど、特徴や評判がよく分からず、利用すべきかどうか迷っていませんか？
今回の記事ではワークポートについて知りたい方に、デメリット、メリット、評判などについて詳しく解説をしたので、参考にしてみてください。
一読した頃には、ワークポートに詳しくなっているだけではなく、上手く活用できているイメージが沸くようになっていますよ。
ワークポートは未経験・第二新卒にも強い総合就職・転職エージェント
ワークポートはかつてはIT・Web・ゲーム業界に強い転職エージェントでしたが総合転職エージェント化によって幅広い業界を扱うようになりました。
全国52ヶ所拠点を設けていて、求人数は10万件を超えています。
その中でも、IT、WEB、機械メーカー、人材業界に強いです。
未経験層の求人も多くあり、職種検索の未経験・第二新卒という括りで求人を探すことができます。
専任の転職コンシェルジュが対面、オンライン、電話の何れかでサポートをしてくれるのでおすすめです。
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ワークポートの良くない評判・口コミ
ワークポートの良くない評判はあるか、SNSやYahoo!知恵袋などを調査しました。
その中で、Googleの口コミを見てみましょう。
勝手に知らない会社を受けさせられた
転職に使ったけど、勝手に知らない会社をたくさん受けさせられて、書類選考が通って一次面談に進んだら受けることが必要とか言って全部受けさせられました。
そして、初めに通ってしまった悪どい会社に入ることになり、入社日に就業条件通知書が送られてきて衝撃の事実に気づいたのでした。
もちろんあらゆる条件が悪い。
出典：Googleのクチコミ
転職コンシェルジュが勝手に応募することはありません。
しかし、Yahoo!知恵袋にも書かれていますが、ワークポートには自動応募という機能があり、それが勝手に応募されたという口コミにつながっているようです。
この機能は企業が興味を持ったら一次面接確約スカウトを送ってくるというもので、断ることもできます。
営業スタイルが不快
営業スタイルが非常に不快です。
ワークポートの方からのご連絡は、どなたもほぼ定型文で具体的な提案が一切ありません。そのため、いつも辞退か放置しています。
何度も何度も多くの方から提案のない連絡だけいただくため、今後提案を一切お辞めいただけるように求めましたが、辞退か放置しかないとのこと。
Googleの高評価もサクラでないかと疑うほどに非常に迷惑しています。
出典：Googleのクチコミ
何故にここまで評価が高いのか謎。
自分の担当者が悪かったのかもしれんが、客は担当を選べないので運否が絡んでくる。しかし希望してもいない業界でも営業の成績を上げるためにか強引に紹介してくるのはどうかと思う。まあ転職エージェントなんてのはどこもそんなもんで役に立たないものというのがここも含めて何社もエージェントを使った自分の感想。
畢竟、求職者はエージェントなんて頼らず自分で転職先は見つけていくべきだろう。出典：Googleのクチコミ
転職エージェントは紹介手数料で成り立っているので、求職者が内定しないと意味がありません。
その前提として応募をたくさんしてもらわないといけないので、どうしても営業スタイルが強引になりがちです。
担当者によっては丁寧にヒアリングしてマッチングを重視している人もいるので、担当者の変更を申し出るのも1つの解決策です。
担当者がハズレ
転職サイトからオファーがあり、評価が高かったのでサービスを利用してみましたが、担当者がハズレだったのか全然親身になってサポートするとか連絡がマメとか他の方が記載しているようなことは一切ありませんでした。
出典：Googleのクチコミ 一部抜粋
キャリアアップ、年収アップを狙うのであればおすすめは出来ません。電話面談をしきりに求めてくるものの、時間を設けてみると担当者は職務経歴書に目を通してすらいない様子。紹介される求人も全く採用の可能性がない求人。いくつか応募しましたが書類すら通りませんでした。書類の添削もまともにやりません。とりあえず数だけ応募させる無責任な進め方でイライラさせられました。転職サイトで、職務経歴書も見ずにスカウトをばら撒く不誠実な企業というイメージです。
出典：Googleのクチコミ
相性が悪かったり、担当者の能力が足りないとハズレだと感じることはワークポートに限らずあります。
求職者の側から積極的に働きかけても、納得のいく求人紹介や選考対策サポートが得られないのであれば、担当者の変更を申し出てみましょう。
ワークポートの良い評判・口コミ
ワークポートの良い評判はどんなものがあるのか、SNSやYahoo!知恵袋などを調査しました。
その中で、Googleの口コミを見てみましょう。
コンシェルジュのサポートが手厚い
コンシェルジュの方が最初から最後までサポートをしていただけるため、転職したいけど面倒くさがりの人でも希望の会社に就職しやすいかとおもいます。他の会社よりもコンシェルジュの方のサポートが手厚いため、おすすめです！
出典：Googleのクチコミ
コンシェルジュによる手厚いサポートをうけれる。
過去の志願者の面接の感想や質問内容が参照でき、その情報も大変役に立つ。登録して間違い無いと思う。
出典：Googleのクチコミ
コンシェルジュによる手厚いサポートを好感する口コミは多いです。
ちょっとした不安や疑問にも丁寧にヒアリングしてくれて、応募書類の作成や面接対策も親身に対応してくれるので、自信を持って選考に挑めるようになります。
転職活動は面倒なことが多いですが、手助けしてくれるので転職が初めての人におすすめです。
スピーディーに内定が決まった
最初の面談から11日にて内定を頂くことが出来ました。
未経験業界への転職がこのようなスピードで終えるとは思っていなかったので、サポートの力だと思います。
担当コンシェルジェだけでなく、面接対策の担当者の力も今回の内定に寄与しています。
求職者側がしっかりと準備をすれば、準備に対して応えて頂ける体制が整っていると感じました。
ありがとうございました！出典：Googleのクチコミ
初めての転職活動で大変不安だったのですが、初回の面談でしっかり話を聞いていただき、2週間で内定をいただくことができました。スピード感ある対応と、励ましに助けられました。担当の鈴木様には頭が上がりません。本当にありがとうございました。友人にも積極的に紹介します。
出典：Googleのクチコミ
転職活動は間が空くと段々不利になっていくので、早めに決めたいところです。
ワークポートでは、スムーズに転職ができた、2週間、1ヶ月など短期間で転職先が決まったという口コミが多数見られるので、スピーディーに転職活動をしたい人におすすめです。
納得いく企業から内定を頂いた
転職活動において
対応してくださった
エージェントの方が親身に
話を聞いて下さり、こちらの要望を100%答えてくれました！
おかげさまで納得いく企業から内定頂きました。
ありがとうございます。出典：Googleのクチコミ
担当者様のご尽力もあり第一志望へ内定決まりました。本人に代わって先だって応募してくれる(応募先の反応がきてから判断する)かたちが、まだ現職業務と並行転活をやっている自分にとって手間が省け非常に助かりました。
しかも、業種のみあってるだけの紹介ではなく、自分の希望と求人の職務内容とがしっかりマッチしているところに絞っていただけました。
よい転職活動ができました。ありがとうございました。出典：Googleのクチコミ
納得のいく企業から内定が頂けて良かったですね。
求職者の経験・スキルが応募先が求めるものであるということは大前提ですが、求人紹介の段階で業界・職種・企業規模など細かくマッチングして提案してくれるのが大きいですね。
年収も大幅に上がった
担当者様のおかげで内定決まりました。
様々な企業からスカウトをもらい、真摯に伴走してくださったのがこちらの企業の担当者様でした。
だいぶ無茶を言いましたが、年収も大幅に上がり、満足のいく結果をつくってくれました。
本当にありがとうございました！！！！出典：Googleのクチコミ
転職活動をサポートいただき、ありがとうございました。
私の転職希望条件としては、自宅から通勤できる（地方）、社内SE、転勤不可、女性で40代と客観的にみるととても厳しい条件だったと思います。
いくつか転職エージェントさんともお話しましたが、ワークポートさんが一番親身になってくださいました。
結果的に、年収も100万円以上アップでき、希望の職場への転職が決まりました。
コンスタントに連絡をくださいましたし、面接対策もとても有効でした。出典：Googleのクチコミ
転職先が決まるだけでも嬉しいですが、年収アップまでできるのはさらに嬉しいですね。
一般的に個人での転職活動は年収交渉で希望を言いにくいので、コンシェルジュが上手く交渉してくれたのでしょう。
IT業界の案件を多数保有している
paizaからのスカウトを通して知りました。
WEB上の代表的な口コミの1つに未経験・微経験のIT業界の案件を多数保有しているとの記載がありましたが、評判のとおりでした。出典：Googleのクチコミ 一部抜粋
IT関係の案件が多く、エージェントさんのレスポンスも早いです。勤務条件が希望に合った会社に転職できることとなりとてもお世話になりました。
出典：Googleのクチコミ
昔はIT・Web業界に特化していましたが、現在は総合転職エージェント化しているため、IT・Webの求人が特段多いというわけではありません。
しかし、未経験からのIT・Web業界転職事例は複数見られるため、志望している人におすすめです。
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ワークポートを使う上での注意点やデメリット
ワークポートを使う上での注意点・デメリットがあるので確認しておきましょう。
地方の求人が少ない
三大都市や地方中核都市の求人は多いですが、地方都市の求人は少ないです。
およそですが400～500件前後の求人数です。
そのため、地方都市で求人を探そうとすると、自分の希望に合う求人が得られない可能性があります。
担当者によって評価が分かれる
丁寧・親切に対応してくれたという人もいれば、強引な提案を受けたという人もいます。
担当者によって評価が分かれているので、自分に合う担当者が付くかどうかがわかりません。
ワークポートでは申し出をすれば担当者の変更に応じているので、仮に相性が合わなかったとしても心配する必要はありません。
ミスマッチな求人も多い
リクルートエージェントやdodaよりは劣りますが、10万件以上（2024年8月8日時点）と求人数がとても多いです。
2014年4月から総合転職エージェント化したことや、全国52箇所に拠点が増えたことが大きな要因になっています。
求人数が多い分、選択肢が広がりますが、消化しきれなかったり、ミスマッチな求人も多くなります。
ワークポートの利用メリット
ワークポートを利用するとどんなメリットがあるのか以下にまとめました。
未経験・第二新卒の求人が多い
ワークポートでは求人を検索することができ、未経験・第二新卒系が15,956件（2024年8月8日時点）もあります。
第二新卒が含まれているため、経験・スキルを問う求人が中心ですが、経験やスキルを問わない求人も多くあります。
かつては、関連サービスとして20代向けのU29JOBを運営していたこともあり、機能がワークポートに統合された形なので、既卒におすすめです。
書類選考通過率が高い
求職者に合う求人の提案をしてくれたり、応募書類の添削を何度もしてくれるので、書類選考通過率が高くなっています。
実際、口コミでも書類選考通過率が高かったという声が複数ありました。
担当者の推薦があればさらに書類選考に通過しやすくなります。
面接に関するサポートが手厚い
面接ごとの質問内容や面接官の情報を踏まえた面接対策だけでなく、面接後にはフィードバックもしてくれます。
面接で良かった点、悪かった点がわかるので、次回以降の面接で役立たせることが可能です。
もし、面接でアピールし足りなかったことがあれば企業にフォローを入れてくれますし、聞きにくい質問があれば代わりに聞いてくれます。
47都道府県に拠点数があって相談しやすい
ワークポートは国内に52拠点、海外に1拠点あります。
ハローワークと同じように国内の拠点は各都道府県に1つ以上あり、地方に住んでいても相談がしやすいです。
この網羅性は他の就職・転職エージェントにはない特徴です。
有料・無料の講座を受講できる
リスキリング転職サービスとして、就職・転職支援の付いた有料・無料の講座を受講できます。
その中で、以前はみんスクとして提供されていたもので、無料で未経験からエンジニアを目指せるコースが複数あるのでおすすめです。
- 開発エンジニアコース（PHP）
- 開発エンジニアコース（JAVA）
- インフラエンジニア入門コース
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ワークポートによくある質問
ワークポートによくある質問についてまとめました。
Q1：転職コンシェルジュの変更はどのようにすればいいですか？
ワークポートの公式サイトで、転職希望者さま向けのお問い合わせページを開きます。
お問い合わせ項目のメニューをクリックして、「転職コンシェルジュの変更について」を選びます。
その他、お名前、メールアドレス、お問い合わせ内容を入力して、送信すれば変更の申込みができます。
Q2：平日夜間や土日祝の相談もできますか？
平日夜間や土日祝の相談にも対応しています。
そのため、在職中でも相談がしやすくなっています。
Q3：オンラインや電話でも相談できますか？
オンラインや電話でも相談できます。
拠点まで行くのが遠い場合におすすめです。
ワークポートが合う人・合わない人
ワークポートが合わない人
- 地方都市での就職・転職を考えている人
ワークポートが合う人
- IT・Web業界への就職・転職を目指している人
- 手厚いサポート受けたい人
- 20代の既卒、第二新卒
ワークポートは全国の求人を扱っていますが、地方都市に限ると求人数が減ってしまうため、地方都市で就職・転職したい人には向いていません。
一方で、転職コンシュルジュによる手厚いサポートを受けながら、IT・Web業界への就職・転職を目指している人、20代の既卒、第二新卒にはおすすめです。
ワークポートの評判のまとめ
ワークポートは総求人数が10万件を超えるIT業界に強い総合型転職エージェントです。
全国47都道府県に展開していて、地方でも転職コンシェルジュが相談に乗ってくれます。
未経験・第二新卒の求人も多いので、既卒・第二新卒の就職・転職におすすめです。
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