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マイナビジョブ20’s適性診断の評判は?メリット・デメリットを交えて解説

マイナビジョブ20's適性診断のイメージ 就活サービス

マイナビジョブ20’sでは就職支援の一環として、適性診断を行っています。

いったいどのように使われているのでしょうか?

特徴・メリット・デメリットなどを踏まえて解説しました。

マイナビジョブ20’s適性診断の評判・評価

マイナビジョブ20’s適性診断は世界的なアセスメントプロバイダーのSHL社の日本法人と提携して提供されています。

SHLの適性診断は、海外で年間3000万人、国内で120万人と多くの人が受検しており、信頼性が高いと評判です。

マイナビジョブ20’s(アドバンス含む)では、キャリアカウンセリングの前に適性診断を行い、その結果を元にカウンセリングをしています。

そのため、主観的ではなく、客観的なアドバイスがもらえます。

マイナビジョブ20’s適性診断を受検する上での注意点やデメリット

マイナビジョブ20’s適性診断にデメリットはありませんが、受検する上での注意点があるので確認しておきましょう。

自分を偽ると正確な診断ができない

適性診断の中でも知的能力検査は出来・不出来がはっきりするため、事前に対策が必要です。

しかし、マイナビジョブ20’s適性診断はパーソナリティ検査のみなので、対策は不要です。

そこで、自分を偽って回答してしまうと、正確な診断が出来ず、キャリアアドバイザーも間違ったアドバイスをしてしまう恐れがあります。

パーソナリティ検査は人物の良し悪しを見るものではないので、素直に回答しましょう。

マイナビジョブ20’s適性診断のメリット

マイナビジョブ20’s適性診断を利用するとどんなメリットがあるのか以下にまとめました。

一定のアドバイスが期待できる

通常、就職エージェントのキャリアカウンセリングは、適性診断を利用することはありません。

的確なアドバイスをするためには、キャリアアドバイザーの腕次第なのですが、マイナビジョブ20’sでは適性診断を用いているため、そういった不確定要素が少ないです。

事実、グーグルの口コミでも4.5~4.6と高い評価を得ています。

自分の強み・弱み・適職が分かる

適性診断を受けると多面的な情報が得られます。

特に、自分の強み・弱み・適職が分かるので、自己PRや志望動機などの作成に役立てることができます。

診断結果に基づいて求人を紹介してくれる

求人の紹介は適性診断の結果に基づいて行われるため、マッチング度が高いです。

ハローワークでも適性・適職検査を基に職業相談はできますが、求職者にマッチした求人の紹介までは行っていません。

そういった意味でも、マイナビジョブ20’s適性診断はおすすめです。

Webで簡単に受けられる

面談予約後に、対象の人に適性診断の案内が来ます。

PCだけでなくスマホにも対応しているので、Webで簡単に受けられます。

適性診断に慣れることができる

新卒の時に適性診断をたくさん受けたことがある人は、慣れているかもしれませんが、そうでない人は慣れることができます。

他の適性検査・適職診断との比較

マイナビジョブ20’s適性診断以外にも無料で受けられる適性・適職診断はあります。

その違いを比較してまとめました。

Re就活の適職診断テストとの比較

Re就活の適職診断テストは自宅でWeb上から受検することができ、結果にマッチした求人も表示されますが、マイナビジョブ20’sと違い、アドバイス・求人紹介は受けられません。

Re就活エージェント適性診断との比較

Re就活エージェントの相談を前提とした適性診断の受検はマイナビジョブ20’sと全く同じ仕組みです。

ハローワークの適職診断との比較

ハローワークの適職診断は、一般職業適性検査(GATB)、VPI(職業興味検査)、VRT(職業レディネス・テスト)、キャリアインサイトの4つがあります。

マイナビジョブ20’sと違い、自宅でWeb上から受験することはできません。

ハローワークに予約をして受験することになります。

結果を基に職業相談はできますが、適した求人の紹介までは行っていません。

マイナビジョブ20’s適性診断が合う人

  • 自分の強み・弱みが分からない人
  • 適性のある仕事に就きたい人
  • 面接対策をしたい人

マイナビジョブ20’s適性診断を利用しよう

ここまで、マイナビジョブ20’s適性診断の解説をしてきましたが、興味は沸きましたか?

興味が沸いたら、マイナビジョブ20’sに無料で登録をして、適性診断の案内を待ちましょう。

必要事項は4ステップに分かれています。

  • 職務経歴(就業経験あり、就業経験なしを選択)
  • 最終学歴卒業年・区分
  • 最終学歴区分
  • 学校 名学部・学科・専攻
  • 専攻分野
  • 現住所 都道府県
  • 氏名
  • ふりがな
  • 生年月日
  • メールアドレス
  • 電話番号

以上の項目は4ステップに分かれているので、順次入力していき、最後に内容を送信すれば申し込み完了です。

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>>マイナビジョブ20’s公式サイト<<