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既卒でバイト経験なしは就職に不利とは限らない理由

既卒でバイト経験なしは就職に不利とは限らないイメージ 転職・就活コラム

「バイト経験がないと就職に不利」と言われることがありますが、実は既卒であってもバイト経験がないからといって必ずしも不利とは限りません。

今回の記事では、既卒でバイト経験がない人がどのようにアピールすればいいのか、バイト経験なしを質問された時の例文ともに解説しました。

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バイト経験の有無が企業の採用基準の全てではない

バイト経験の有無が企業の採用基準の全てではないため、バイト経験なしでも就職に不利になるとは限りません。

他の経験・スキルでもよい

企業は単にバイト経験を聞きたいのではなく、そこから自社に合った人材なのかを見極めるために聞いています。

そのため、他の経験・スキルから適性を判断できるのであれば、それでも構いません。

例えば、学歴、学業、語学力、資格、部活・サークル活動、インターンシップ、ボランティア、趣味など材料はたくさんあります。

何れかをもとにして、自己PRや志望動機を組み立てれば、バイト経験に関する質問に答えられなくても、評価はしてもらえます。

自分にバイト経験が無いからと言って諦める必要は全くありません。

主体性・協調性をアピールできるかがカギ

経験・スキルから志望先に合った人材だと思われるためには、主体性・協調性をアピールできるかがカギです。

そもそも企業がバイト経験の有無を聞いてくるのは、社会性があるか判断するためです。

社会性とは別の言葉に置き換えると、協調性にあたります。

他の人と上手くやっていけるかどうかを、エピソードで表現できれば評価されます。

また、協調性だけでなく、気づいて行動できる主体性がないといけません。

決断に迫られた時に、必要だと思われる行動をとれないのでは、組織は上手く回らないからです。

過去の経験から主体性を思わせるエピソードがないか探してみましょう。

バイト経験なしの上手な答え方【例文あり】

既卒で学生時代にバイト経験がない場合、面接で聞かれた際の上手な答え方として、次のようなことが挙げられます。

スキルを身につけることを重視していた

私は学生時代に、将来を見据えてスキルアップを重視していました。そのため、アルバイト経験はありません。具体的には、プログラミングや英語学習など、専門的なスキルを向上させてきました。これらのスキルを活かして、今後の仕事につなげたいと思います。

この答え方のポイントは、自分の将来のキャリア観をもとに、アルバイトよりも専門的に学んで、スキルアップすることに焦点を当てている点です。

バイト以外の活動に力を入れていた

私は学生時代に、サークルやボランティア活動、インターンシップなどで仲間と一緒にチームワークを培ってきました。そのため、アルバイト経験はありません。会社という新たな環境でも、学生時代の団体活動の経験を活かして、チームワークを発揮して積極的に仕事に取り組んでいきたいと思います。

この答え方のポイントは、バイト以外の活動に力を入れていたと答えている点です。

サークルやボランティア活動でも社会性のアピールはできるので、そのような経験があれば活用しましょう。

家庭や健康上の問題を抱えていた

私は学生時代に、健康上の問題(または家族の介護など)を抱えていたため、アルバイトをすることができませんでした。しかし、今は問題も解消され、全力で仕事に専念できるようになりましたので、就職をお願いいたします。

この答え方のポイントは、家庭や健康上の問題という止むを得ない理由がある点です。

採用する側は、同じ問題が起きないか心配しているので、上記のように全く問題がないと言い切りましょう。

バイトを経験しておくのはあり

バイト経験なしで押し通すこともできますが、経験しておくことはありで、決して損ではありません。

書類選考・面接でのアピールポイントが増える

既に選考でバイト経験なしを指摘されて、上手く答えられなかった人もいるでしょう。

それであれば、バイトを経験しておくことで、書類選考や面接でのアピールポイントが増えます。

例えば、「自分で責任を持った経験」「自分で問題解決のための努力をした経験」などが評価されやすいです。

また、経験があることで、心理的にも不安がなくなって良いです。

就職後に役立つスキルが身につく

バイトを経験することで、サークル活動やボランティア活動よりも仕事に近い形で、就職後に役立つスキルが身につけることができます。

例えば、コミュニケーション能力、協調性、マネジメントスキルなどです。

これらのスキルは、正社員として仕事をする上で、すぐに役立ちます。

生活費の補うことができる

就職が決まるまでの間に、バイトによって生活費を補うことができます。

仕事に慣れておくことができる

アルバイトという雇用形態であっても、仕事は仕事です。

いきなり正社員で働くことで戸惑いが生じる前に、バイトで働くことで、仕事や職場の雰囲気に慣れておくことができます。

既卒におすすめのバイト

既卒の就職に役立つおすすめのバイトをまとめました。

オフィスワークのバイト

オフィスワーク(特に事務職)のバイトが既卒におすすめの理由は、PCスキル習得ができること、ビジネススキルが身につくからです。

就職後はアシスタント的な仕事から始めるので、PCスキルがあれば、スムーズに仕事に入れます。

また、コミュニケーション能力、協調性、タイムマネジメントといったビジネススキルも、そのまま就職先で活用できるため、オフィスワークのバイトを経験することは非常に有益です。

カスタマーサポート系のバイト

カスタマーサポート系のバイトは、非対面でのコミュニケーション能力、問題解決力、サービスマインドが身につくのでおすすめです。

LINE、メール、チャットなどのツールを利用したコミュニケーションは、顧客の顔が見えないために、非対面ならではのコミュニケーション能力が養われます。

特に、顧客から問い合わせに対して、回答や解決することが求められる仕事なので、問題解決力も身につきます。

また、昨今は顧客満足度が重視されますが、仕事に携わることにより、サービスマインドを養うこともできます。

これらのスキルは、カスタマーサクセスで求められるので、既卒にとって非常に有益な経験になります。

接客のバイト

接客のバイトがおすすめな理由は、対面でのコミュニケーション能力、サービスマインド、マルチタスクスキルが身につくからです。

営業職として就職する場合、顧客と対面での商談が生じます。

その際に、対面でのコミュニケーション能力が活かされます。

サービスマインドも対面・非対面問わず活かされます。

接客のバイトは商品の説明だけでなく販売も行うため、身につけたマルチタスクスキルは、営業やカスタマー系職種で活かすことができます。

以上から、既卒にとって接客のバイトは、将来の就職に役立つ経験になります。