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既卒でも就職できる企業とは?特徴を踏まえて解説

既卒でも就職できる企業のイメージ 就活コラム

少子高齢化で若者の人口が減っていて、既卒に対する認識が改善されているとはいえ、新卒と比べると就職が厳しいのは事実です。

なるべくブランクを空けずに、早めに就職を決めたいと思っている人は多いでしょう。

今回の記事では、既卒でも就職できる企業とはいったいどのような企業なのか、特徴を解説しました。

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既卒でも就職できる企業の特徴5選

既卒でも就職できる企業の特徴を解説しました。

年齢不問である

既卒が求人に応募する際にネックとなるのが年齢です。

求人募集をする際には、年齢を制限してはいけないのですが、例外があり、長期キャリア形成(例外事由3号のイ)のためであれば、制限が可能になっています。

既卒が20代であれば気にする必要はないのですが、長期キャリア形成を理由にしている多くの企業は30~35歳に設定しており、30代後半・40代以降はその年齢制限に引っかかってしまいます。

そのため、応募資格で年齢不問であることは、既卒のフリーターにとってとても重要なのです。

職歴不問である

今でこそ専用の募集区分がある既卒ですが、本来は中途採用として扱われています。

中途採用は、職務経験や専門スキルのある人材を募集しているため、既卒は不利になります。

職歴が不問であるということは、そういった不利な面が全くないため、既卒でも就職できるチャンスがあります。

学歴不問である

大卒が当たり前の時代において、年齢や職歴ほどではありませんが、学歴不問であることも既卒が就職できる機会が増える要素です。

特に、中卒、高卒、専門卒、短大卒は大卒に比べると求人数が減り、応募できる機会が限られてしまいます。

しかし、少子高齢化によって学歴で制限をかけることは企業にとってデメリットになってきているため、学歴を問わない企業は非大卒にとって就職できる可能性があります。

人手不足で困っている

人手不足で困っている企業は既卒が就職しやすい企業です。

年齢、職歴、学歴といった要素を一切排除してでも雇用しないと、会社の存続にかかわるので、人手不足の企業は既卒にとってチャンスです。

なお、人材不足は人手不足とは異なります。

スキルを持った人材が不足しているという意味なので、未経験でスキルの無い既卒が応募しても不採用になるだけです。

ただし、既卒でも専門学校・ITスクールに通って、専門スキルを身につければ、採用される可能性はあるので、人材不足だからと言って完全にあきらめる必要はありません。

未経験者の育成に積極的

バブル崩壊以来、企業は人材の育成に力を入れることをしなくなり、他の企業から即戦力の補充をするようになりました。

そんな中で、未経験者の育成に積極的な企業は既卒にとって就職できるチャンスがあります。

未経験から育ててくれるので、職歴は問わないところが多いですし、年齢や学歴にも寛容です。

一言で言うと中小企業

特徴を踏まえて、既卒でも就職できる企業を一言で言うと中小企業です。

世の中の求人はほぼ中小企業

日本国内にあるすべての企業のうち、99.7%が中小企業です。(※1)

大企業はわずか0.3%しかありません。

従業員数ベースでは、全従業員数46,789,995人のうち、中手企業は32,201,032人です。(※2)

割合にすると68.8%(※2)で、大企業よりも中小企業に勤めている人の方が圧倒的に数が多いです。

世の中の求人数もこのデータに比例しています。

そのため、既卒でも就職できる企業は、中小企業の確率が高いです。

(※1)出典:「中小企業庁 中小企業・小規模事業者の数(2016年6月時点)

(※2)出典:「平成28年経済センサス―活動調査

飲食・宿泊・食品製造などは人手不足で就職しやすい

企業規模に関係なく飲食・宿泊などのサービス業や食品製造業は人手不足であるため就職がしやすいです。

その理由は、他の業種に比べて給料が低く、不規則な勤務体系や残業が多いからです。

加えて、少子高齢化によって退職者が多い割に就職者が少ないことから、人手不足に拍車をかけています。

優良中小・ベンチャー企業を探すことがカギ

中小企業・ベンチャー企業の中には、大手企業に引けを取らないくらいの待遇の会社があります。

優良中小・ベンチャー企業の探し方

優良な中小企業やベンチャー企業を探す方法は複数あります。

ジャンルや業界に絞って探す

自分が興味を持つ業界やジャンルに特化した企業を探すことで、自分に合った企業を見つけることができます。

業界関係者に聞く

業界関係者には、詳しい知識や経験があります。彼らから聞いて、自分に合った企業を見つけることができます。

インターネットで調べる

インターネット上には、優良な中小企業やベンチャー企業の情報がたくさんあります。業界や地域、評判などで絞り込んで、自分に合った企業を見つけることができます。

就職イベントやカンファレンスに参加する

就職イベントやカンファレンスでは、多くの企業が出展します。企業の代表者と直接話をすることで、企業の雰囲気や文化を知ることができます。

セミナーやワークショップに参加する

セミナーやワークショップでは、業界トップの方々が登壇します。彼らから学ぶことで、業界の最新トレンドや、優良な企業などの情報を得ることができます。

上記の方法は一例であり、自分に合った方法を見つけることが大切です。

また、優れた中小企業やベンチャー企業は常に特定できないので、常に身につけたスキルや経験を活かしながら、様々な企業に応募し、自分に合った企業を見つけることも重要です。

また、就職活動は長期的なプロセスであるため、求人情報を常にチェックし、常に新しい情報を収集し、積極的にアクションを起こすことが大切です。

大手企業も不可能ではないがハードルが高い

既卒でも大手企業に就職することは不可能ではありませんし、一度は挑戦してみるべきですが、ハードルが高いのも事実です。

真っさらな経歴を望んでいる企業が多い

既卒でも3年以内であれば新卒として応募できるようになりましたが、新卒を優先しているというのが実情です。

つまり、真っさらな経歴を望んでいる企業が多いということです。

新卒も既卒も未経験なので、違いはないと思うのですが、少子高齢化の時代においても、なぜか異常にこだわっています。

高学歴を優先しがちである

仮に既卒を対象にした募集であっても、高学歴を優先しがちです。

例えば、就職氷河期世代で採用された人のインタビューでは、理系の高学歴の人が登場しています。

企業心理としては、少しでも即戦力になりそうな人材を採用したいという気持ちがあるので、高学歴の人を採用する方向に傾いてしまいます。

20代・30代の既卒であってもこの傾向は同じなので、ハードルが高いです。