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アッテミオファーは新卒でも利用できる?実態を解説

アッテミオファーは20代の既卒や第二新卒が利用できることで知られていますが、新卒はいったいどうなのでしょうか?

今回の記事では、アッテミオファーの新卒利用可否について、実態を交えながら解説しました。

アッテミオファーは新卒でも利用できる

アッテミオファーは新卒でも利用することができます。

いい就職ドットコムに明記されている

アッテミオファーの親サービスであるいい就職ドットコムの公式サイトには、新卒でもアッテミオファーが利用できる表記がされています。

例えば、25卒のように明記されています。

そのため、新卒予定者でも利用することができます。

アッテミオファー体験者の声に新卒もいる

アッテミオファーの紹介ページには体験者の声が掲載されていて、学生からWebデザインに就職した人の感想が掲載されています。

そのため、卒業予定の新卒でも利用できることが分かります。

個性の登録フォームに学生時代の項目がある

アッテミオファーは個性や趣味を登録してアピールしますが、登録フォーム内に学生時代に関する項目がいくつもあります。

一例を挙げると、

  • 学生時代死ぬほど勉強した
  • 専門学校で真面目に学んでいました
  • 授業中に居眠りしたことない
  • 学園祭実行委員でした
  • 体育会系部活で主将やってました

など新卒の選考で聞かれそうなことばかりです。

このことからも、新卒見込者の利用が想定されていることがわかります。

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個別面談などもあるのでおすすめ

アッテミオファーはいい就職ドットコムの関連サービスなので、個別面談なども利用できておすすめです。

オファーを待たずに就活を進められる

アッテミオファーを利用しても、必ずオファーが来るとは限りません。

個別面談を利用して、いい就職ドットコムの就活アドバイザーから希望や適性に合った求人を紹介してもらって就活を進めることもできます。

オファーがあった企業の選考対策を相談できる

オファーがあった企業について相談をすることもできます。

特に、Matchingオファーは運営事務局経由でオファーが来るので、選考対策の相談がしやすいです。

アッテミオファーを新卒が利用する際の注意点

アッテミオファーを新卒が利用する際の注意点があるので確認しておきましょう。

卒業半年前からがメイン

いい就職ドットコムでの個別求人紹介は卒業半年前から行っているため、基本的にはアッテミオファーもそれに準じます。

どちらかというと、就職未内定者におすすめのサービスです。

新卒向けの求人は少ない

アッテミオファーの親サービスであるいい就職ドットコムでは求人検索ができます。

求人数は既卒が4,664件、第二新卒が5,818件、そして新卒が331件(何れも2024年5月24日時点)となっています。

アッテミオファーもこれに準じているため、新卒向けの求人は少ないです。

他の新卒向け逆求人サイトと比較しても桁が1つ足りません。

7割方は東京の求人なので地方での就職には向かない

求人検索でわかった新卒の求人数331件のうち、223件(2024年5月24日時点)が東京です。

約7割に相当しますが、地方の求人は3割しかないことになります。

地方から東京に出て就職するためにアッテミオファーは使えますが、地方で就職するために使うのは向いていません。

単独利用ではなく他社サービスと併用する

上記3つの注意点を踏まえると、アッテミオファーを単独利用するのではなく、他社の逆求人サイトを併用した方が良いです。

やはり基本は既卒・第二新卒をメインの対象にしているサービスなので、満足のいく求人が得られない可能性が高いです。

2つ3つと併用することで、求人数を増やせて、業種の幅も広がるのでおすすめです。

アッテミオファー以外で新卒におすすめの逆求人サイト

アッテミオファー以外で新卒におすすめの逆求人サイトを紹介します。

オファーボックス(利用学生が多い)

OfferBox(オファーボックス)のイメージ

i-plugが運営するオファーボックスは24.5万人(24卒累積実績)が利用している新卒逆求人サイトです。

逆求人サイトの中では大手で、登録企業数は累計で17,712社(2024年4月時点)に達し、ベンチャー企業から大手企業まで幅広いため、就職の選択肢が多いです。

アッテミオファーで求人数が足りない分を補ったり、早めに就活をする際に役立ちます。

プロフィール入力率が80%を超えるとオファーが届きやすくなるため、累計100万人以上の利用がある適性診断「AnalyzeU+」を活用して、プロフィール作成をするのがおすすめです。

登録はこちら(公式サイト)

アカリク(理系学生・院生におすすめ)

アカリクのイメージ

アカリクは理系学生・院生・ポストドクターに特化した新卒逆求人サイトです。

研究内容を登録すると、プロフィールに興味を抱いた企業から平均10通以上のスカウトが届くため、忙しい学生生活の中でも効率的に就活を進められます。

逆求人だけでなく、イベント参加や就職相談も可能で、オンライン対応なので気軽に利用できます。

特に、就職相談は大学院出身者のアドバイザーが対応してくれるので相談しやすく、選考対策や求人紹介も強みを理解した上で提案をしてくれるのでおすすめです。

登録はこちら(公式サイト)

逆求人ナビ(ITエンジニアにおすすめ)

逆求人ナビのイメージ

逆求人ナビはITエンジニアに特化した逆求人イベントの逆求人フェスティバルをオンラインで開催している新卒逆求人サイトです。

準備面談でプロフィール作成の指導をしてくれるので、イベントで企業から面談の指名を得るのに役立ちます。

イベントでは1on1で最大7社と面談を行うので、効率的に就活ができるだけでなく、面談結果のフィードバックもあるため、就活力を高めることができます。

イベントの面談後には、就活生に興味を持った企業からES免除などの選考カットのオファーが届くこともあるのでおすすめです。

登録はこちら(公式サイト)

チアキャリア(成長企業・ベンチャー企業に強い)

チアキャリアのイメージ

Cheerが運営するチアキャリアは成長企業・ベンチャー企業に強い新卒逆求人サイトです。

スカウト受信率が高いのが特徴で、プロフィールを80%以上入力すれば94.6%(21卒実績)の割合でスカウトが届きます。

企業側はスカウトの一斉配信ができず、興味を持ってじっくり読んでくれることも要因で、スカウトをきっかけに就職した人は80%以上います。

各種イベントや説明会も開催されていて、採用直結型のチアフェス(旧情熱フェスタ)では、プレゼン力が身につくだけでなく、企業からフィードバックをもらえたり、スカウト面談が行われるためおすすめです。

登録はこちら(公式サイト)

スポチョク(体育会学生におすすめ)

スポチョクのイメージ

アーシャルデザインが運営するスポチョクは体育会学生に特化した新卒逆求人サイトです。

1万人以上のアスリートが受検した適性検査では、強みや適職がわかるだけでなく、診断結果をもとにスカウトを受けることもできます。

プロフィールや適性検査に興味を持った企業からのスカウトなので、選考をスキップしたスカウトが届くこともあります。

通常の選考がある場合でも、書類添削や面接フィードバックを受けられるので、改善をしながら就活を進められる点がおすすめです。

登録はこちら(公式サイト)

新卒におすすめの逆求人サイトの記事も合わせてご覧ください。

まとめ

アッテミオファーは新卒でも利用できます。

しかし、求人数は既卒や第二新卒に比べると少なく、地域も東京に偏っているので、他社の逆求人サイトを併用しましょう。

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