フリーターは望みのない正社員登用にさっさと見切りをつけるべき理由

フリーターとして働く際に、正社員登用制度があると聞かされて、そのアルバイトを選んだ人もいると思います。

あるいは、何となくアルバイトを選んで、長く働いていて、正社員登用の話が来ないかなと思っている人もいると思います。

確かに、アルバイトから正社員登用の実績が多ければ、それに越したことはありません。

しかし、全く何もなければ、フリーターは望みのない正社員登用にさっさと見切りをつけるべきです。

今回の記事では、その理由について詳しく解説しました。

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時間の無駄

正社員登用される望みがないのに、待っていても時間の無駄です。

年齢を重ねるにつれて正社員になりにくくなる

正社員登用されないことが分かり、就活をしても、30代・40代になってしまうと、正社員になりにくくなってしまいます。

理由は企業が若い人を求めているからです。

募集要項に、「35歳まで※長期キャリア形成のため」と書いてある求人を見たことがあるかもしれません。

本来、求人募集をする際は年齢を限定してはいけないのですが、例外があり、長期キャリア形成を目的とした「例外事由3号のイ」であれば可能になります。

フリーターのような未経験者を募集する場合、30歳未満、つまり20代に限定した求人が多いため、早めに見切りをつけた方が良いのです。

責任のある仕事ができない

基本的にアルバイトは責任のある仕事ができません。

予算管理、人事・採用といった経営を左右するような重要な仕事は正社員が行います。

飲食店の店長はアルバイトでもなることがありますが、それは結局こき使われているだけです。

正社員との待遇格差は大きいです。

望みが全くないのに、続けていても意味がありません。

生涯賃金に大きな差が出る

正社員と非正社員とでは、生涯賃金に大きな差が出ます。

大学・大学院卒の生涯賃金の差は約1億円

独立行政法人労働政策研究・研修機構のユースフル動労統計によると、大学・大学院卒の男性の正社員と非正社員の生涯賃金の差は1億1820万円、女性は9420万円となっています。

学歴正社員非正社員差額
大卒・大学院卒 男性272.1153.9118.2
大卒・大学院卒 女性215.7121.594.2

出典:「ユースフル動労統計 2020 動労統計加工指標集(319P)」「ユースフル動労統計 2020 動労統計加工指標集(336P)」を加工。単位は百万円。

非正社員には契約社員、派遣社員も含まれているため、フリーターだけのデータは分かりませんが、相当な差があることが分かります。

つまり、フリーターで居続けることは大きな損です。

法定外福利厚生がない

アルバイトでも条件を満たせば福利厚生はあります。

それは法定福利厚生と呼ばれますが、法定外福利厚生は正社員やその家族しか対象になりません。

金銭的な面で見ると、例としては、財形貯蓄や持株会、住宅手当・社宅、介護費用補助などがあります。

住宅手当が月3万円出ていれば、年間36万円貯蓄でき、10年間で360万円貯まります。

一方でフリーターは給与から支払いをしなければならず、貯蓄ができないため、生涯賃金に差が出ます。

退職金がない

今は正社員であっても退職一時金がない会社が増えていますが、あると仮定するとアルバイトと大きな差になります。

アルバイトでも個人型確定拠出年金に加入して将来に備えておくことはできますが、拠出するお金は給与からになるため、生涯賃金に差が出ます。

結婚しにくくなる

望みがない正社員登用には早く見切りをつけないと、結婚がしにくくなるだけです。

家族を養うお金がない

フリーターであっても相手が気にしていなければ結婚している人はいます。

しかし、現実的には本人がブレーキをかけているために、結婚がしにくくなります。

その大きな要因が、家族を養うお金がないことです。

前章で生涯賃金に大きな差が出ると述べましたが、大卒フリーターと正社員とでは億の差があります。

自分一人が生きていくのに精一杯な状態です。

現に、就職氷河期世代は無職や非正規であるために未婚の人が多いです。

望みのない正社員登用にこだわるよりも、別の方法で少しでも早くフリーターを脱出した方が、より多くの生涯賃金を得られますし、結婚もしやすくなります。

結婚相手として見てもらいにくい

そもそもフリーターという不安定な状態では、結婚相手として見てもらいにくいです。

自分はよくても、相手やその家族がNOを突きつけます。

正社員で安定した収入を得ていることはそれだけ大事なのです。

見切りを付けたら就活をしよう

見切りをつけたら就活をしましょう。

フリーター個人で就活をするのは厳しい

求人を探すのが難しいですし、見つかったとしても良い条件ではない可能性が高いです。

何より、ブラック企業に当たってしまう可能性があります。

そこでフリーターに強い就職エージェントを利用しましょう。

フリーターは就職エージェントを使うべき

フリーターが就職エージェントを使った方が良い理由は次の3つです。

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  • 求人企業はスクリーニング済み
  • 選考対策をしてくれる

求人サイトやインターネット検索で探さなくても、就職エージェントのアドバイザーがフリーターOKの求人を紹介してくれます。

求人企業はアドバイザーが事前にスクリーニングしているので、ブラック企業に当たる確率が低くなります。

また、せっかく良い求人に出会えても、無策では内定の仕様がありません。

就職アドバイザーが選考対策もしてくれるので、個人でするよりも効率よく選考を受けられます。

おすすめの就職エージェントは次の3つです。

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