リクルートエージェントは既卒におすすめできない理由

リクルートエージェント 既卒のイメージ就活サービス

既卒が就活する上での悩みの一つに、いかにして応募できる求人を集めるかがあります。

できれば大手企業や条件の良い求人を多く確保したい、そう思った時に浮かぶのが転職業界大手のリクルートエージェントです。

しかし、リクルートエージェントは既卒におすすめできない理由があります。

今回の記事では、その理由と対処法を解説したので参考にしてください。

【理由1】既卒ではなく第二新卒の求人が多い

まず、一つ目の理由として、既卒ではなく第二新卒の求人が多いことが挙げられます。

2021年8月4日時点で、公式サイトの公開求人検索で「既卒」で探してみると、約70件出てきます。

だから、既卒の利用が全くできないわけではありません。

しかし、同じ企業の地域別求人が多いため、応募先の選択肢は非常に少ないです。

一方で、「第二新卒」で公開求人検索してみると、約4,700件出てきます。

既卒の求人数に比べて圧倒的に多いです。

実際、筆者が20代の時に他の転職エージェントを利用した際に、「第二新卒の求人を探すならリクルートエージェントを利用した方が良い」と言われて、それを裏付ける求人数です。

そういうこともあって、第二新卒が利用するのには適していますが、既卒が利用するのには適していません。

【理由2】既卒専門エージェントの就職Shopがある

2つ目の理由として、既卒専門のエージェントである、就職Shopがあることが挙げられます。

就職Shopは一都三県と京都・大阪・兵庫に拠点を置いてサポートしているため、対象外地域の人が利用するのには向きませんが、既卒就職エージェントなので、リクルートエージェントを利用する意味がありません。

やはりリクルートが運営するだけあって、求人数は8,000件以上と非常い多いです。

しかし、リクルートエージェントと異なり、中小企業がメインで、大量に求人を紹介するスタイルではありません。

求職者の希望・適性を見極めた上で、適していると思われる求人を紹介する形です。

さらに嬉しいことに、書類選考がありません。

既卒向けの求人は面接は多くても2回なので、書類選考がないことを含めると、短期間で就職を決めることも可能です。

サポートも当然面接対策が主体で、本番で実力が発揮できるように模擬面接をしてくれます。

もし、一都三県や関西にお住まいであれば、リクルートエージェントではなく、就職Shopを利用する方が既卒の就職に近づきます。

【理由3】既卒向けの求人サイトがある

3つ目の理由として、既卒向けの求人サイトがあることが挙げられます。

グループ会社が運営するものも含めて以下の3つが利用できます。

既卒専門のエージェントである就職Shopは地域が限定されているため、対象外エリアの人は利用しにくいですが、上記に挙げた既卒求人サイトは地域の制限がないため利用しやすいです。

なお、リクナビダイレクト既卒版は、卒業後3年以内が対象となっているため、その制限を超えた20代・30代の既卒者は利用できない点が残念です。

はたらいくは、地域密着型の求人サイトであるため、地元の求人を探しやすいですが、既卒という括りで求人は探せないので、注意してください。

新卒・第二新卒という条件検索で応募できる求人が見つかるので、地域ごとで探してみてください。

Indeedは、はたらいくと同様に全国の求人を扱っていますが、求人数が非常に多いがゆえに、却って探しにくいかもしれません。

就職Shopが使えない人は、この3つのサイトの何れかを利用しましょう。

もちろん併用できる人はした方が、選考の機会が多く得られます。

【結論】リクルート運営の専門エージェント・求人サイトを使おう

結論としては、既卒はリクルートエージェントではなく、リクルートが運営する就職エージェント・求人サイトを利用しましょう。

リクルートエージェントでは求人数が非常に少ないですが、就職Shop、リクナビダイレクト既卒版、はたらいく、Indeedは既卒向けの求人が多いです。

魚釣りと同様に、求人ない・少ないところではなく、求人がたくさんあるところを利用した方が、選考の機会を得られやすいですし、就職に近づきやすいです。

なお、リクナビNEXTはどうなのかという疑問が沸くと思います。

既卒で検索すると、求人数は200~300件ほどあります。

決して多くはありませんが、補助的に使うのはありです。